九分から帰ったら、士林夜市へ直行。 MRT劍潭駅前は、ワラワラと人々が集まっていて、凄く活気があります。渋谷のスクランブル交差点を素朴にした感じというか。下は、駅前にある士林美食広場。 駅から少し離れた袋小路のようなエリアに、店がひしめいていま…

九分は、「千と千尋の神隠し」のモデルになった街だそうです。夜になると、映画そのままの世界が広がります。

だんだん日が暮れて行く様子。街の明かりが良い感じです。

やっと端芳駅に到着して、タクシーで九分の街の頂上へ。そこから、店が連なる細い路地を下って行くと、かなり色んなニオイが嗅げます。楽しみにしていた臭豆腐のニオイは、残念ながら私はちょっとダメでした。ケモノの糞みたいなニオイというか何と言うか･･…

台北駅から九分方面へ向かう電車に乗り込む時は、「端芳駅」(九分の最寄駅)をちゃんと通る電車に乗る方が無難です。これは、そうでない行き方をした私達の記録です。#########台北駅へ着いたら、筆談で切符を入手。同時に、私の足がヤケに痒くなり、(蚊、も…

永康街から台北駅方面へ向かうバスに乗っていたら、ニニ八紀念館の近辺でデモに遭遇。次の日の朝刊の一面も、このニュースでした。

昼食は、永康街高記で。 定番、豚の角煮。こってりトロトロ。 エビのマヨネーズ揚げ。微妙に甘くてお菓子みたいです。マヨネーズもホイップクリームみたいな軽い舌触り。ボリューム感はありますが、マンゴーやパイナップルの優しい酸味が効いていて意外に食…

行きのバスの中。シートに落書きがあるのは、万国共通？ 車内には、私達の他に団塊な世代の日本人夫婦が乗ってました。バスは降りる時に運賃を払う仕組みなのですが、この人達は小銭を持ってなくて足止め。一方、私とmzdakrさんはEasy Cardを使っていて、同…

2日目の朝食は、「永和豆漿大王」で豆乳と揚げパン。外は排気ガスと熱気に満ちてましたが、店の中は扇風機が回っていて不思議と快適。ローカルと思われる人達も途切れませんでした。 「注文表に数量を書き込んで渡すだけ。」と陳小姐が書いてらしたので、そ…

うわさの「小上海」。小龍包に千切り生姜は付き物だけど、ここの生姜は特徴的な気がしました。良く言えば瑞々しい。悪く言えばフニャフニャと言うか。とても新鮮だったんでしょうか？それが気になって、小龍包に集中できませんでした･･。でも、なかなか美味…

雨上がりの迪化街。日曜日だから閉まっている店が多かったのかも。人気も少なくて、微妙な雰囲気が面白かったです。美味しい魚丸スープを出す「佳興魚丸店」は、3枚目の青い屋根の店。

この犬は毛が抜けていて大変そうだった。台湾的犬は、日本で良く見る犬と比べて、顔や体つきが少し違うね。

乾物屋さんのような店にディスプレイされてたスッポン？亀？トカゲ？の類。

ショッピングモールを眺めながら5階のチケット売場まで行ったけど、展望台に上っても今は何も見えないと言われて、行くのを断念。またの機会に是非。しかし、何も見えないというのはどういう状態なのか、ちょっと見てみたい気もした。

私が注文した「麻辣牛筋牛肉麺」。中辛でも、十分辛い。そして、ウマーイ！良く煮込んだ牛肉が、タップリと入っております。牛肉、スープ共に素材が良い為か、いくら食べてもイヤな感じがありません。コッテリした見た目のわりにスッキリ食べれるから不思議…

ホテルに到着したら、早速牛パパ牛肉麺というレストランへ。店に着いた途端、外は大雨で雷が何度も落ちてました。その為か、店は貸切状態。下は、mzdakrさんが食べた「牛爸爸三合一乾拌麺」。私も少し食べましたが、お肉が実にトロトロでした。色々なお肉が…

ミーがオーダーしたペンネ。唯一許せない味だったのが、チョコレートケーキ。ガトーショコラをイメージしたからこそ、朝からワザワザ食べたのに、何だか中途半端な代物でした。あまりに決定打に欠ける味なので、自分の味覚を疑ってしまい、思わず何口も食べ…

この機内食のウナギって、今話題の中国産？しかし、朝からウナ丼てどうよ。

朝4時起床で、5時に家を出ました。新宿始発(5時45分)のリムジンバスは、それなりに乗る人が多かったです。道が空いてたのか、7時には成田に到着。私達がチェックインを済ます頃、カウンターには長い列が･･。

私が思ってたよりも、ずっと沢山の日本製アニメがイタリアで放送されてるようです。特に気になるイタリア語版オープニングについてメモしておきます。 L’Uomo Tigre, il campione(タイガーマスク2世) ラテンのB-boyが口ずさんでる風。 Occhi di Gatto(キャッ…

この前、アニメ「ときめきトゥナイト」のオープニングとエンディングの映像を見つけて、懐かしさに浸ってました。このエンディングでは、主人公の蘭世という女の子が、 何故か黒いマント1枚という姿で踊ってます。 最後の方で、チラリズム炸裂。 これが放映…

最初から最後まで、シニカルな映画でした。金持ち、泥棒、マイノリティの典型を皮肉ってみたり、デフォルメしたり、裏をかいたり。そういう、微妙なニュアンスが楽しめます。謎解きはオマケみたいな物ではないでしょうか。何か大きなサプライズを期待してる…

Rick Liederという人が撮影した昆虫の写真が、9月24日までデトロイト動物園で展示されてるそうです。 リアルな虫達の様子と色がイイ。撮影場所はRickさん家の裏庭で、虫が良いポーズを決めるまで、ひたすらジーーと待って撮影してるそうです。Rickさんのサイ…

今日、東京都稲城市の中央図書館がオープンするそうです。この図書館、次のような点が画期的。 ・24時間貸出しロッカーがあって、閉館後も予約した本が受け取れる。 ・本はICタグで管理されていて、リアルタイムで位置が確認できる。また、自動貸出機を使っ…

色々な雑誌・新聞に掲載されたものを加筆修正して、一冊にまとめてあります。その為か、まとまり感に少し欠ける一方、ディープな話題が目白押しの迫力あるエッセイです。ロシアの著名人(主に政治家・音楽家など)の裏話が面白いのはもちろん、ソ連崩壊の直前…

千駄ヶ谷にあるカリー屋(もしくはバー)、ヘンドリクスでカレーを食べました。出てくるまでに少し間があるだけあって、一皿ずつ丁寧に仕上げている感じのカレーでした。注文したチキンカレーは、チキンの量もなかなかでしたが、カレーのルーを熱心に食べたく…

この前、ダ・ヴィンチ・コードを観ました。期待してなかったら、以外に面白かったです。小説を読まずに、映画をイキナリ観て良かったと思ってます。小説を読んでから映画を観ると、ガックリする気がしました。私は、「映画→時間があったら小説」というプラン…

ダ・ヴィンチ・コードを観たら、マグダラのマリアについて興味がわいて、「マグダレンの祈り」という映画を鑑賞する流れとなりました。ストーリーがドラマチックに展開する類の映画じゃないですが、重苦しく続く修道院の様子から、最後まで目が離せませんで…

投資本数冊分の大事なエキスを濃縮したような本でした。濃縮され過ぎていて、株入門者向けでなくなってる気もしました。何冊かこの手の本を読んだ人が、頭の整理をするのに丁度良い内容かと思います。橘氏は似たような本を何冊も出しているので、内容がリピ…

インターネット版のアカデミー賞「Webby Awards」の授賞式が開催されました。日本ではあまり話題になりませんが、アメリカ・イギリスを中心に、なかなか関心を集めているようです。ありとあらゆる分野(学校、個人サイト、レストラン、政治活動、ゲーム、ユー…